なんだ
「今日は何すれば?」
手のかからない物をと、水餃子を買っておいた。
今晩は水餃子で。
近所の畑(貸し農園)の人から、大根だのレタスだの春菊だのをいただいたとのことで、
そのあたりを使って何か、と言って出勤。
本日のメニュー
- ご飯
- 味噌汁
- 水餃子
- カブの塩もみ
以上。
私が帰宅すると、
「水餃子、10個しか無くて、
半分ずつじゃ少ないし、
間違えて買ったって言ってたスープ餃子もあるからいいかと思って、
10個食べたから。」
と、夫。
水餃子とスープ餃子、
違くね??
そう、スーパーで、水餃子とスープ餃子が同じところで安売りしていて、
間違えて一パックずつ買っていて、
次の日にまた水餃子だけを買って二パックにしたのだ。
で、スープ餃子は今日、また一パック買ってきた。
24個じゃ足りなかったか。
てか、水餃子するなら、なんかナムル的なものとか副菜があるだろうと、
これまた淡い期待をした私がいけなかったのだ。
私のご飯は、スープ餃子を食べるとまた中途半端になるので、
- ご飯
- ふりかけ
- 味噌汁
- ひじき豆(自分で作った)
となった。
なんとなく、もやもや。
うん、水餃子、食べたかったんだもん。
話せばいいんだろう。
こうして欲しいとか、こうしませんかとか。
話してるんだけど、結局こうなる。
説明が足りないのか。
これが義母の精一杯なんじゃないか。
義両親には義両親の分だけを作ってもらって、
私たちは今まで通り、夜8時頃に食べる生活に戻せばいいのか。
ご飯は炊いた後2時間以上経ってるものは食べたくない。
義両親の分だけ炊いてもらい、自分たちは自分たちの分を炊けばいいのか。
義両親は晩御飯は大して食べないと言っている。
ならば、義母にとっては、品数が少ない晩御飯が普通なんだろう。
なんだ、結局、私のワガママなのか?
一人でぶつぶつと言いながらお風呂に入ってたら、
なんか涙がでてきた。
いかん、病む前兆だ。
打開策を見つけねば。
考えろ。
考えるんだ。
ちゃんと寝ないと。
また眠れなくなってきている。
みんな、幸せになれますように。