義母は非人類(わたし的に)

義両親との突然の同居。同じ人間なんすか?

義父に殺される!(まだ詰める、の続き)

手元にお金がないのが嫌だ、不安だ、

貯金が減るのは我慢できない

 

 

そうなると、やっぱりどこかでお金の使い方を見直さなきゃならないんじゃないの?

 

 

お昼ご飯を買うのはやめて、家で食べられるように、何か手軽に食べられるものを休日に一緒に買い物に行きましょう、て言ったじゃないですか。

 

義父「え??

買い物は、(嫁)さんがするから、来なくていいって言われた、て聞いてるけど?」

 

え??

 

え??

 

義母、目をそらす。

 

なぜそんな嘘を…

 

高性能変換器がついてるから!と、友人に教えていただきました。

なんて便利なものをお持ちなんでしょうね。

ステキすぎる。

 

 

そんなことは言ってませんから、是非ご一緒に、のお誘いはしておきました。

 

 

15000円、たしかに少ないですけどね。

やってやれない額じゃないですよね?

 

「ははは。

まぁねー、お金のことはね、世の中には

 

5000円で人を殺しちゃう人もいるわけだから。

ね。」

 

 

 

え…

殺人予告ですか?

私、殺されるの?

まじか。

 

 

「(嫁)さんは、15000円の価値がわかってないんだよ。

タバコ、一箱500円くらいでしょ。

それ、毎日買ったら無くなるんだよ。」

 

 

タバコは一週間に一箱しか吸わない、て言ってたと思うんですが。

それも、高性能変換されてる感じなんですね。

 

 

なんで嘘つくんですかね。

 

 

15000円の価値。

タバコに消えるくらいしか無い、と。

 

前から話してるけども。

全然多くはない。

少ないのはわかってる。

でも、その15000円を、価値のあるものとして使おうと思えないんだろうか。

 

 

「私らは(嫁)さんと違って頭悪いから。

なんで無くなるのかわかんないのよ。」

 

 

使えば無くなるんですわ。

 

 

ま、他人に言えるこっちゃないけども笑

 

 

話がまるで噛み合わない。

 

色々高性能変換機能にかけられて、

義両親には、

 

お金は保険に入ってる医療費なんかで賄えない介護のことなんかでも必要になること、

 

ちゃんと使えば自分たちの楽しみに回せること、

 

なんてことは通じてない。

 

ただただ、

 

嫁がぁぁ!お金取るぅぅ!

 

としか頭には残っていないようである。

 

 

貯金、あるじゃないですか。

 

何度も言ったこのセリフを口にしてみる。

 

「減ると不安なの!嫌なの!」

 

 

あたまいたい…

 

 

とりあえずですね、今日から1ヶ月、

何にどんだけ使ったか、書き残すなりして、

見せてください。

それで納得できたら、5万でかまいません。

お時間とってすいません。

では。

 

 

と言い残し、部屋を出る。

 

「納得って…

はぁぁぁぁ…」

 

 

義母のため息が追いかけてくる。

なんかもう聴き慣れたわ笑

 

 

案の定、その夜義母は晩御飯を食べに出てこなかった。

 

 

まだつづく。

鬱陶しいですね笑