義母は非人類(わたし的に)

義両親との突然の同居。同じ人間なんすか?

カフェカーテン

お隣に、ご家族が引っ越してきた。



キッチンから隣が丸見えだし、あちらもイヤだろうなー、と、

キッチンの窓にカフェカーテンを取り付けた。




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仕事に行って、帰ってきたら、



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こんななってた。




   いーみなーぁいじゃぁぁぁん!!!





相変わらずの義母。



元気です😭

空き箱


お歳暮にいただいた、魚久さんの粕漬け。



ほんっとに美味しくいただきました。



で、えらい立派な木桶に入ってまして。



捨てるのも大変だなぁと思ってたら。



「これ、もらうから。捨てないで。」



え、これを…



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いや、何に使うんですか…



「あ、それから、梅干しが入ってたあれ、

捨ててないわよね?!

あれも使うから捨てないでよ!!!」




これも…???



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いや、何に…




そんなんだから、部屋がどんどん狭くなる…



てか、ほんと、そろそろ終活、してもらわないと、

部屋にあるモノが多すぎて、

捨てるのがほんとに大変なんですけど。

連休のこと

シルバーウィーク。



お金はなく、息子の塾もあり、

どこかに行く予定は全くなく。




相変わらず、お休みの日は私が晩ご飯を用意する、と思い込まれているので、



あんたらの分まで作るかボケ



と言うと角が立つと思い、

土曜の夕方、夫に、


「買い物行ってないから、みんなの分のお肉は無いかなぁ」


と言ってみる。




「じゃ、みんなで幸楽苑行こうか。

幸楽苑なら、安くつくでしょ。」





う、うん、まぁ、幸楽苑ならそんなバカ高くはならないとは思うけど…




義母は朝からどこかへ出かけて(たぶん夫の妹とお出かけ)、

夕方帰ってきたばかりなので、




「夜に出かけるのはちょっと〜」、




てなことになるんじゃないかと

淡ぁぁぁぁい期待をしていたが、

夫が声をかけると、

うほうほついてきた…。




しかたない、声をかけたんだから、うん。





そして、幸楽苑





メニューを吟味して、義母はつけめん、義父は餃子定食を注文した。




夫は、ラーメン類と餃子チャーハンセット。




先に、私達家族の分が来た。




先にいただいていると、

餃子と炒飯が。




義父が、

「おー、これワシか。」

と言いながらもらおうとすると、

義母、「ちがうわよ!!


「これはきっと夫ちゃんのでしょ!!

だって、なんか少ないから!

お父さんのは定食だから、もっとあるわよ!」





と、義父が食べようとするのを阻止しようとがんばる。




「あー、まぁでも、食べられないかも知れんし」




「ダメ!!これはきっと夫ちゃんの!!」




夫も、どうでもよさそうに苦笑い。




浅ましい…






そうこうしてるうちに、

お盆に乗った餃子定食が到着。




「ほら!!これよ!」



「…でも、量はそんな変わらないように見えるね😅

ま、食べよう。」




と夫。




すぐにつけ麺も来て、みんな食べ始める。




しばらくすると義父、

「餃子、食べられるか??」と、

息子の方に押し付けてきた。




息子も、「あー、うん、ちょっとなら」




やっぱり食べられないらしい。




なんなんだろな、この人たち。





そして、食べ終わる。






「このまま放っておけばどうするんだろ?」とふと思い、

伝票には手をつけず、放っておく。





「ごちそうさま。あー美味しかった。」

と、早々に義両親が席を立ち、車に向かう。




あ、やっぱりそうなる??




と、見送っていると、夫が黙って伝票を持って立つ。




はいはい、と、支払いを済ませて、車へ。





「ごちそうさまぁ!

久しぶりにつけ麺食べて美味しかったぁ!」





たまにはお金出そうかなとか、無いんですかね。




無いですよね…。
   



大満足で、「じゃ、お先におやすみなさぁい」、と

部屋に入っていきました。





マグロの漬け丼を晩ご飯に出した時は、

義父、黙ってマグロを義母のお茶碗にのっけてた。




だからね、そういうの、けっこう気分悪いんですわ。




おとうさん、マグロ大好きだから!て言ってたじゃん。




あれは、自分が食べたいから言ってただけか???







そして、連休最終日。




買い物に行って、晩ご飯作らなきゃなぁー、あー、と思ってたら、


「あのね、おやすみの間、とぉぉっても美味しいぃぃご飯たべさせてもらったからね。うん。

だから、今日は自分たちで食べたから。

ほら、おにぎり作って。ありがとね。」




あー、あの、ビニール袋にご飯と漬物とかなんか入れてぐいぐいするやつですね…




そりゃ何よりで。






これからもおやすみの日は私が作らなきゃなのかなぁ。





なんで、「嫁ちゃんが晩ご飯作るつもりだから自分で作ると悪い」なんて思ってるのか、謎…




夫に、「作るのヤなんだけど」と言っても、

「まぁ、いいんじゃない?」て、なんかよくわからない返事をされただけで、

普通に毎回義両親は待ってる。





あー…

解放されたい…

はと麦茶


いつものように、帰宅すると、

いつものように、和室から義母が

「おかえりぃ」と出てきてすぐ引っ込んだ。




ほんと、出てこなくていいんだけど。




と、いつものようにイラッとしながらリビングに入ると、

先に帰宅していた夫が、



「おかえり。

かあちゃんが、お鍋焦がしちゃった、ごめん、

だって。

聞いた?」




いや、ほんの3秒前に会ったけど。




一言もそんなこと言ってないぞ。




「お鍋?なんで?」




「知らん。」





お鍋確認。





焦がして削り取ったらしく、

お鍋の底が変に青光りしていた。




なんとか元に戻そうとしたのはわかった。




オール電化にした時に、粗品でもらったIH用のお鍋。




特に愛着もない。




まぁいいかー。







次の次の日、義母にまともに会ったので、

訊いてみた。




「お鍋、どうしたんですか?」




「あっ!ごめんねぇ。

焦がしちゃって。」





「そんなひどくもなかったですよ。

それより怪我とかしてませんか?」




「うんー。怪我はしてないんだけど。

お鍋焦がしちゃったからー。」




「何してたんです?」




「お友達にハト麦茶、もらったじゃない?

(知らん)

それをね、煮てたらね、

焦げちゃった。

底も裏ももう、真っ黒!!!

使える?」





いや、ちょっと待て。





ハト麦茶を煮出してて焦がすって、

相当放置してたってことじゃないの???




だいぶヤバイよね??




たぶん、コンロの方で、異常確認して、

勝手に止まってくれたんだろう。




「えーっと…

火事になるので、気をつけてください。」




「ほんとよねー。」





他人事かっ!!!





ヤバイなー、本気でボケたかなー。





とりあえず、IHにしておいて良かった。





つか、

謝らなきゃいけないことは、

すぐに自分で謝れと。




子供じゃないんだから。




まったく。

どういうこと??

トイレに入ったら、

トイレットペーパーが反対向けでそろそろ終わりを迎えようとしていた。



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いや、なんでそうなる??





だいたい、私と息子は奥のを使う。



たぶん、義両親が手前のを使う。





この状態で使い続ける神経って、

なんなんだろう???




謎すぎる。








今日は、夫が昼過ぎまで仕事で、

息子は塾に13:30に行って自習するというので、

息子だけお昼を食べて、

夫の帰りを待って塾へ出発。




私と夫は、塾近くのファストフードで軽めのランチ。




たぶん、1時間も家を空けてない。




が、その隙間時間に、

義両親はシャワーを超速で浴びたようで。




私たちがいると、

「シャワー使ってもいい?」

と訊きに来るのだけど、

多分それを言うのがイヤなんだろう。




そもそも言わなくてもいいのに、言いに来るんだけど。




なぜそれがわかったかというと。




夜、さぁお風呂にしよう、と、準備に脱衣所に行くと、

脱衣カゴの横に、使用済み湿布の上に髪の毛の塊が放置してあったからで。




「うぎゃぁっっ」



て、叫ぶよね。




いや、なんでそうなる???





まだまだ理解不能なことは山のように。





(o_o)

7万からの3万


今年はコロナがあったため、実家に帰省できず。



オンライン帰省というのをしてみた。



速い話が母と電話しただけ。



「最近そちらのご両親はどうなの?」



「相変わらずかなー」



色々いっぱい近況やら愚痴やらを話して、

「そう言えば、今年もお義母さんは暑さでやられてはるの?」


「いや、エアコンガンガンかけたまんま窓開けっぱなしで快適に過ごしてるみたいだけどね。」



「じゃ、電気代もなかなかすごそうね。ひと月7万円もらってるんだっけ?」



「いや、3万よ…」



「あら。じゃあ2人で6万かー。大変ね。」



違う、2人で3万。




「…はい??」



2人で3万。」



「ウソでしょ!!!ナニソレ!」



「ねー。あり得ないよねー。すごい神経してると思うわー。」



「んー、なんとなく、気持ち的にキツイね、それ。」



と、話をしてた。







そして、生活費をもらう15日。



テーブルには4万が置いてあった。




「…ナニこの半端なお金。」




もらってきた夫、「今月から4万よね?て。」




「いやいや、8月までは年金減ってるから3万でいいけど、

過ぎたら元の5万に戻して、て言ったはずよ?」





「いや、4万て言ってたんじゃない?

じゃ、まだ8月だから、1万返してくるわ。」



「え、いや、ちょ…??!!」






夫、1万を義母に戻しに行った。






ちょっと記憶にないんですが。




そもそも7万円だったのがいつの間にかディスカウントされて6万になり5万になり。




仏心を出して期間限定で3万にしてあげてさしあげたのに。




給付金もまるまるもらってるのに。




この上、来月から4万て。





ヤブ蛇だった。




せめてあと1万、もらっておけばよかった。





気持ちのやり場が…










チックショウーーーーーっ!!!

そんな夫婦ある?!


土曜日。



夫はブレーキパッドがヤバイとのことで、

車屋に交換に。



息子は学校。半ドン



可哀想に、暑いのに、コロナのせいで。



私は普段できない、朝から洗濯、掃除、のんびりテレビ😛



13時頃、3人揃ったので、ズッキーニのリゾットを作ってランチ。



それからしばらくそれぞれやることをして、

私は16:30からカラーの予約をしてたので、

息子に「塾に間に合うようにお父さんを起こすこと!」と言い置いてでかける。




今日の塾は、17:30〜19:30まで。




息子が夕方に塾に行くと、

義母は「今日は晩ご飯が遅いんだな」とおもうらしく、

私が夕食準備にかかる前に、

「晩ご飯、やっていい?」

と言いに来る。




ポリ袋に、ご飯と漬物とか佃煮とか入れて混ぜて

袋のまま居室に持っていく。




エサ……??




そこまで作りたくないもんかね??




と、まぁ、だから今日もそうするだろうと思っていた。




カラーが終わって、夫に「晩ご飯なに食べる?」

と電話をした。




「あー、ちょっと待って、今その話、してるから。

あ、かけ直すわ。」




?????その話??????




と、5分後にかけ直されてきた。





「なに?どした?

晩ご飯の話って、お義母さんが作るとか?」




「いや、そうじゃない。

とりあえず、なんでもいいよ。」





相談の結果、ピザ食べに行くことになったんですが。




とりあえず帰宅して、

「どしたの?」




「なんかさ、『あたしはみんなの予定を全然知らない。どうしたらいいかわからない!みんな教えてくれない!』て言い出した。」




……はい?





「みんなの予定がわからないから、晩ご飯をどうしたらいいかわからなくて困るんだって。」





「是非、自分たちの都合でしていただきたいですな。」




「だろ?だから、そう言ったんだよ。そしたら、

『◯◯(私のこと)さんが作ろうと思ってくれてるかも知れないと思ったら悪いじゃない!』ていうから、

じゃあもうあっちはあっちで好きに作るようにするから、て言っとくよ?て言ったら、

『…ちょっと考えさせて』て、あっち行った。」






なにを考えるんだ???





「もうさー、ほんとわけわかんないよ。

『家族がいつ帰ってくるかとか、なんでそれくらい知らないの?

そんな夫婦おかしいでしょ?!

そんな夫婦ある?!

それくらいわからないの?!』て。

あんとらみたいにヒマじゃないんだよ!まったく!」




いやもうまったくおっしゃる通り。





お互いの予定はある程度把握してるし。




Time Treeでちゃんとスケジュール見えてますし。




仲里依紗だし。




まぁ携帯のせいで、だいぶ適当にはなってるけど、

いや、義母よ、あなたも私が払ってる携帯を持ってるから、

それでなんとでもなるじゃないか。





いやもうほんと、

完全に自分たちでやってもらえると、

心から嬉しいのですが。





つか、出てってくれると涙流して小躍りして喜びます。




ハイ。