義母は非人類(わたし的に)

義両親との突然の同居。同じ人間なんすか?

テレワーク

先日、仕事に行くと、

「今日の午後から、テレワークに切り替えましょう!」


と、半強制的に在宅勤務になった。




とりあえず、その日の午後と、次の日一日、

在宅勤務をすることになった。





15時頃帰宅。



いきなり帰宅。




義母、玄関が開いたことにびびったのか、

居室から飛び出てきた。




「えっ、なっ、ぇ、、?

お休み?」



「まさか。在宅勤務になりました。」



「え…あ…そうなのぉ…


はぁ…」





すまんのー。




リビングを開けると、

ゲームで大盛り上がりの息子、

ヘッドセットつけてオンラインで喋ってるから私に気づかない。




息子の視界に入ってカバンからノートパソコンを出して仕事の準備を始めると、


「えっ、なんでっ、仕事じゃっ…


あ、お帰りなさい…。」



受験生なのに…



まぁ、そうだよね、止める人間いなかったら一日ゲームするよね…






仕事をしてると16:30頃、義母が来た。





「あの、晩ご飯は…。」




「あー、どうぞ、先に食べてもらって構いません。」




「そうよね、仕事だもんね、うん、そう。

じゃ、お先に準備させてもらいますねぇ。」



と、何やらしだした。




ちら、と見てみると。



  • ごはん
  • 山のように使っている保存容器のうち一つ
  • なめたけ瓶詰め


以上。





何一つ作ってない。



まぁ、合理的と言えばそうなんだな。



暇な時(いつもだ)に保存容器に何かの酢漬け的な物を大量に作っておいて、


普段は何も作らず蓋を開けるだけの食事。






わたしには耐えられませんが。





そうか、こういうものを食べているのか、

ふんふん。




次の日。



「仕事してるのに悪いわねぇ、晩ご飯の用意させてもらいまーす」



と、鍋を出した。




お、何か作る気になったか。




約10分後。





「なんかここで食べるのも悪いから」

と、居室へ鍋ごと持って行った。




インスタントラーメンとご飯。





インスタントラーメンとご飯




耐えられない…




炭水化物とカロリーだけ摂取とか。




うーん…







テレワークのおかげで、

義両親の晩御飯事情を垣間見ました。




わたし、晩御飯ちゃんと作らなくてもいいじゃん、こんな適当なんでいいんなら。



と、改めて思うのだけど、



人が作ってくれたご飯を食べたいという気持ちはわからんではない。




義母の作ったご飯はリスキーなので食べたくないけどね。







今回、はじめてのテレワークで分かったこと。




義両親がちょろちょろしていて、

息子が一人で(オンラインで)喋りながらゲームしていて、


という環境では、

ストレス溜まりまくってまともに仕事ができない、



てことでした。




まだまだコロナ、続きそうですが。



ちょっと自宅勤務のやり方を考えなきゃです。



みなさま、とにかくお身体、お大切になさってください。